サクセスフル・エイジングという美学について

9月 14th 2013 -

先日、新聞で「サクセスフル・エイジング」という記事を読んだ。最近注目されている美学の一つで、米国の老年学から生まれたそうだ。

その美学とは見た目と内面の両方を兼ねた美しさが、成功した老いを迎えられるという考え方である。人の顔・体・心の3つの中で最初に変えるべきは顔である、とその美学を提唱している伊東まり子教授は語っている。

顔が綺麗になると体に気使うようになり、体が健康になると自然と心を充実させたくなるという連鎖反応式の論理である。そして「サクセスフル・エイジング」の記事を読んで一番印象的だったのは、老いは加齢によるものではなく、自己愛や自惚れを失った人を指すのだという。

確かに歳を重ねると自分自身の美貌に自惚れる機会が減ってきた。
女性としての美しさを保つためには、主観的な自惚れも大切だったという事を改めて気づかされたような気がする。

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